経営行動科学学会第26回年次大会で大会優秀賞を受賞しました
2023/10/17
経営行動科学学会第26回年次大会(2023年10月14-15日)で同志社大学の藤本哲史先生との共同発表「父親の時間資源と子育て-仕事の自律性と時間に基づく仕事から家庭生活への葛藤、温かい応答性の関係-」が大会優秀賞を受賞しました。本研究は、父親における仕事の自律性と、時間に基づく仕事から家庭生活への葛藤、温かい応答性の関係を検証したものです。本研究結果から、父親の仕事の予定や方法などに裁量があることによって、仕事から家庭生活への時間面でのしわ寄せを防ぎ、結果的にポジティブで支援的な子育てを促進することが示唆されました。今後も父親の仕事と子育ての両立をテーマに研究に邁進していきたいと思います。 https://jaas-org.jp/news/conference_report/202311292

父親の仕事と子育ての両立に向けた職場における支援に関する調査へのご協力ありがとうございました
2023/10/17
 未就学児を持つ父親である男性従業員の仕事と子育ての両立の状況や、両立支援に関する会社や職場での取り組み、職場における上司や同僚による両立サポート等に関するアンケート調査を実施しました。本調査へのご協力ありがとうございました。

商工金融2022年11月号に特集論文「中小企業で働く父親の仕事と子育ての両立」が掲載されました

分担執筆を担当した書籍「キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400」が刊行されました
2022/04/01
分担執筆を担当した書籍「キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400」が刊行されました。本書の「組織市民行動」(p.291)、「テレワーク」(p.317)を担当しました。

共著で執筆させていただいた書籍『組織理論入門』が来月、晃洋書房より出版されます

同志社大学の藤本哲史教授と京都大学の関口倫紀教授との共著で分担執筆をした洋書のチャプター「Organizational Stress in Contemporary Japan」がオープンアクセス化されました
2021/09/16
https://www.taylorfrancis.com/chapters/oa-edit/10.4324/9780429292538-7/organizational-stress-contemporary-japan-tsuyoshi-ohira-tetsushi-fujimoto-tomoki-sekiguchi

経営行動科学学会2021年度大学院生・若手研究者(ECR)向けトレーニングコースの参加者を募集しています(6月25日金曜日申込締切)

博士学位論文を基にした書籍『介護サービス組織の連携と経営 』が晃洋書房から刊行されました

同志社大学の藤本哲史教授と京都大学の関口倫紀教授との共著で分担執筆をしたOrganizational Stress Around the World: Research and Practice(7. Organizational Stress in Contemporary Japan)が刊行されました

令和2年度科研費(若手研究)に「高年齢介護職の職場継続に与える職場環境の整備や人材育成による能力開発の効果」に関する研究が採択されました

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